「いつか書こういつか書こう」と言い訳しながら過ごしていたら、いつの間にか2018年になっていた今日この頃。
ようやく乗鞍イム後半戦です。
ただ忘れている人も多い思うので、軽く前回の続きから。
一日前にSR・みゅーおんさんに乗鞍紅葉ライドに誘われる。
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三時間の仮眠の後、震える体でいきなりヒルクライムに突入して心拍急上昇。
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腰痛に耐えつつ何とか着いたけど、畳平に吹きあれるティアマトの暴風←イマココ
特に岐阜県高山市を示す看板が立っているあたりは、ちょうど風を遮るものが無いので自転車が浮くレベルです。
今まで登ってきたのは長野県側のエコーライン、今から下るのは岐阜県側のスカイラインです。
紅葉真っ盛りのエコーラインとはまた違った雰囲気のスカイライン。ツールにでも出てきそうな「日本っぽくない」絶景が広がっています。
エコーライン側はバスを使って登ってきた登山客の方々が大勢で写真を撮っていましたが、紅葉があまり見当たらないスカイライン側は登山客の姿はゼロ。
風切り音の中、ストレスフリーで爽快なダウンヒルを楽しめます。
この日は霧もかかっておらず、先の先の方まで見渡せました。
路面状況もよく、交通量やブラインドカーブもとても少ないのため、ダウンヒルが楽しい楽しい。(ただこの後登り返して畳平に戻るので、降りた分は登り返します…)
ハイジが山羊と戯れてそうな山肌。
ちなみに、ここでダウンヒルをミスったら山肌の染みになるか、アイキャンフライのどちらかです。
もと来た道を戻りながら畳平へ戻っていきますが、途中でテンションが上がって山岳ステージゴールごっこを開催することに。
台風クラスの暴風の中で手を放す恐怖が尋常じゃない。
有名な看板前で恒例の土下座。
ここ標高2700mもあるんですね。
なんかヤバい成分でも溶けてるんじゃないかっていうぐらい真っ青な池ワロタwwww
写真撮影を終えたところで、今度は自転車をバイクラックに置いて、みゅーおんさん激推しの乗鞍岳剣ヶ峰に登りに行きます。
みゅーおんさんはSPDですが、自分はSLなのでバックパックに入れてきたスニーカーに履き替えて出発。
登り始めて10分ほどですが、すでに登ってきたエコーラインをさらに上から拝めます。
最初はある程度舗装された道だったのに、いつの間にか岩が転がる登山道になっていました、ありがとうございます。
しかも足場にしている石が急に滑ることもあり、滑落したらホントに笑えません。
自分は「登山=高尾山(+ケーブルカーで途中までショートカット)」と思っていた人間なので、崩れる岩場を平気な顔をして登っていく登山客たちに恐怖を覚える始末。
往路は約一時間半をかけましたが、無事登頂!
畳平が2702mでしたので、獲得標高は約320mです!!
剣ヶ峰からは圧巻の360°大パノラマが堪能できるので、乗鞍に行った際は剣ヶ峰も是非行くことをお勧めします!(ただし、SPD-SLの方は運動靴等のシューズに履き替えることを強く推奨します)
と、ここらへんでちょうど撮影枚数が1000枚を突破。 「いつの間にそんなに撮ってたんだ…」と驚愕しつつ、次は畳平で昼食をとるために下山に入ります。
自分は「山は下山が危ないっていうし….」と思い、そろーりそろーり崩れたり滑ったりする岩場を慎重に下っていきますが、周りの登山客は山羊のように軽やかに駆け降りていく人もちらほら….。
中には自分より相当年上のおばあちゃんでさえ、跳ねるように降りていきます。絶対あの人前世シカだよ。
疑問に思って登山経験のあるみゅーおんさんに聞いたところ、「テンポよく降りていく方が脚に負担がかからず、結果的に楽に速く降りられる」とのこと。
勉強になりますね……。
昼食を食べた後はエコーラインでのダウンヒルですが、ここでも「下るのがもったいない!」という考えから、下ってはすぐ止まるの繰り返し。
午後になってさらに雲が減ってきたのもラッキーでした。
その後、車に積み込みを終えて秘湯・白骨温泉へ。
時間的に一番有名な「泡の湯」には入れませんでしたが、別の湯でたっぷり硫黄臭くなってから帰途につきました。
まさか自転車を初めてこんなにすぐに行けるとは思っていなかったので、今回のお誘いには本当に感謝してもしきれません。さらには企画に始まり何から何まで全てやって頂き、本当にありがとうございました!