今年の2月、メル〇リで買ったDIADORAのビンディングシューズから、GIRO EMPIREにこっそりと変更してから早5ヶ月。
渋峠に行ったり、ハルヒルに出たり、ラジバンダリ…….としているうちに、段々と汚れてきていた靴紐に気が付きました。

なにしろ僕のシューズの紐色は何と真っ白。汚れが付くとめちゃくちゃ目立ってしまうのです。

かかと部分の白と比べると、ちょっと薄汚れているのが分かります。

「うーん、これは久々に洗うか…..」と思ったのですが、そういえばこの紐って別のものに替えられるんじゃないか?と当然の事に今さら思い至りました。
以前から「姉が履いているシューズの紐の色綺麗だなー」とは思っていたので、この際にせっかくだからと紐を交換してみることに。特別な工具もなにもいらないですし、なにより靴紐だけ買えばいいのでお財布にも優しいです。

↑姉の履いてるシューズ

という事で購入したのがこちらの靴紐。
細かい水玉模様が入ったピンクと、僕が好きな例のあの色の2セットです。

が、しかし物事はそう簡単には上手くいかないもので、靴に通してみると思っていた感じとは少し異なった色合いに見えてしまいます。

姉のシューズのようにもっと濃い色の紐を想像していたので、ちょっと期待が外れてしまいました。

まあ、でも安いからいっか!と気を取り直してお次はピンクの靴紐を通してみることにします。
こちらもちょっと想定外で靴紐の長さが心なしか短い……ということがありましたが、何とか使えるレベルの長さはあったので通しきりました。


ということでピンクの紐を通したのがこちら。
黒とピンクが相まって思っていたより中々良い感じにまとまりました。

ちなみに「なぜそもそもピンク色の紐買ったの?」という事ですが、幼稚園の頃からピンクはお気に入りの色だったからです。ただ、これからはローディーらしく「ジロ・デ・イタリアのマリアローザです(キリッ)」という事にします。

という事で以上、靴紐を変えてみたお話でした。
紐靴は紐の色を変えるだけで印象がガラッと変わるので、試してみると面白いと思いますよ!

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